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チャレンジクイズ

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2人の妊活を全力応援!
ここでは、男女ともに参考にしていただきたい健康な体づくりや、
妊活におすすめ
の簡単レシピ、意外と知らない妊活の知識や、
仕事との両立のアドバイスなど
2人で一緒に学び、考え、
実践できる楽しいコンテンツを紹介します。

妊娠しやすいタイミングって?

妊娠しやすい日があるの?

女性の体内での精子の寿命が約2〜5日なのに対して、排卵後の卵子の寿命は約1日しかありません。 一般的には、排卵日の3日前~排卵日の翌日までの5日間が妊娠しやすい時期であると考えられています。 中でも排卵の1~2日前が最も妊娠しやすいとの報告もあります。そのため、排卵日までの数日間に性交を行い、精子を卵管内に留まらせておくことで、妊娠の成功率を高めることも手段の一つとされています。 ただし、男女ともに排卵日のセックスに義務感やプレッシャーを感じすぎると、男性が突発的な勃起不全(タイミングED、排卵日ED)に陥ったり、女性の心身にも悪い影響をおよぼしかねません。 排卵日にこだわらず、お互いの心身を尊重して自然にセックスを行うことが大切です。できるだけ「タイミング法」という言葉に固執しすぎないようにしましょう。

監修:県立広島病院 生殖医療科 原 鐵晃 先生

妊活中の食生活について

妊活中の食生活について

妊娠前の食生活は、妊娠しやすい体づくりや、妊娠後に赤ちゃんを元気に育てるための体調管理にとても大切です。
「これを食べれば妊娠する」といった食品やレシピはありません。
大切なことは、1日3食、栄養バランスのとれた食生活を心がけることです。
2人の健康のため、将来迎える赤ちゃんのため、普段の食生活を見直して健康的な体づくりを心がけましょう。

監修:広島中央通り 香月産婦人科 大田 侑加 栄養士

  • 生殖機能を高める「亜鉛」

    牡蠣、うなぎ、カニ、タコ、豚レバー、
    牛赤身肉、高野豆腐、納豆、玄米ごはん など

    生殖能力を高める亜鉛

    牡蠣、うなぎ、カニ、タコ、豚レバー、
    牛赤身肉、高野豆腐、納豆、玄米ごはん など

    女性の場合は排卵や着床に関係する多くのホルモンの合成や作用、
    男性の場合は精子形成や発育などに亜鉛が必要だといわれています。
    肉とレモンといったビタミンCの食材と組み合わせて一緒に摂取すると、亜鉛の吸収率もアップできます。女性はもちろんのこと、男性にも特に摂っていただきたい栄養素の1つです。

  • 核酸・アミノ酸・細胞分裂・組織の
    増殖などの合成に必要な「葉酸」

    ほうれん草、枝豆、モロヘイヤ、菜の花、 ブロッコリーなど色の濃い野菜や牛・豚・ 鶏レバー、納豆、マンゴー、イチゴ など

    核酸・アミノ酸・細胞分裂・組織の 増殖などの合成に必要な「葉酸」

    ほうれん草、枝豆、モロヘイヤ、菜の花、 ブロッコリーなど色の濃い野菜や牛・豚・ 鶏レバー、納豆、マンゴー、イチゴ など

    葉酸は人間が成長する過程でとても大きな役割を果たしています。
    受胎の時期に葉酸を摂るように心がけると、胎児の『神経管閉鎖障害※』の発症予防につながるといわれています。
    妊娠が分かってからの摂取では遅いことがポイントです。
    ビタミンB6、ビタミンB12の食材と一緒に摂取すると、葉酸の吸収率もアップできます。
    ※神経管閉鎖障害:赤ちゃんの脳や脊髄の働きに障害が生じること。

  • 骨の形成をサポートする
    「ビタミンD」

    サケやサンマ、イワシ、カレイ、きのこ類、 きくらげ など

    骨の形成をサポートする「ビタミンD」

    サケやサンマ、イワシ、カレイ、きのこ類、 きくらげ など

    ビタミンDは歯や骨の形成に必要な栄養素です。
    食べ物から取り入れることや、紫外線に当たることで皮膚から合成されることで摂取できます。近年では、ビタミンDが不足すると不妊の原因や、妊娠糖尿病、妊娠高血圧症候群、胎児発育不全の増加につながるといわれています。
    また、きのこ類は生の物より干した物の方がビタミンDを多く含んでいます。

  • 貧血予防につながる「鉄」

    豚・鶏レバー、牛ヒレ肉、イワシ、カツオ、 しじみ、納豆、ひじき、小松菜 など

    貧血予防につながる「鉄」

    豚・鶏レバー、牛ヒレ肉、イワシ、カツオ、 しじみ、納豆、ひじき、小松菜 など

    鉄が不足すると貧血につながります。
    女性の場合、月経や過度なダイエットでも貧血につながるので、積極的に摂取しましょう。
    鉄には肉や魚・レバーなど動物性食品に含まれる「ヘム鉄」と、野菜・大豆・海藻など植物性食品に含まれる「非ヘム鉄」があります。
    ヘム鉄の方が吸収は良いですが、非ヘム鉄はビタミンCや動物性のたんぱく質と一緒に摂取すると、吸収率がアップします。

  • 免疫力を上げる「ビタミンA」と
    「ビタミンC」

    鶏レバー、うなぎ、卵黄、にんじん、 ほうれん草、モロヘイヤ、ブロッコリー などの緑黄色野菜キウイフルーツ、甘柿 など

    免疫力を上げる「ビタミンA」と 「ビタミンC」

    鶏レバー、うなぎ、卵黄、にんじん、 ほうれん草、モロヘイヤ、ブロッコリー などの緑黄色野菜キウイフルーツ、甘柿 など

    ビタミンAは皮膚や粘膜などの健康維持や、ストレスへの抵抗力を高めます。ビタミンCは鉄の吸収率をアップさせます。

  • 体内の酸化を防ぐ
    「ビタミンE」

    アーモンド、サケ、ツナ缶、カボチャ、 モロヘイヤ、赤ピーマン など

    体内の酸化を防ぐ「ビタミンE」

    アーモンド、サケ、ツナ缶、カボチャ、 モロヘイヤ、赤ピーマン など

    ビタミンEは強い抗酸化作用があり、体の内側から酸化を防ぎます。
    また、自律神経のバランスを整える作用もあり、ホルモンバランスを整えます。

  • 栄養士さんからのアドバイス

    ~妊活中は気を付けよう~

    「アルコール」や「カフェイン」の摂りすぎに気をつけましょう。

    妊活中には、男性も女性もできるだけお酒は控え、適量を心がけましょう。
    また、カフェインの大量摂取にも注意が必要です。カフェインの多い飲み物として、緑茶、コーヒー、紅茶などがあります。大量のカフェインを摂取すると、ストレスの原因になったり、不眠などの症状が出ることもあります。 たまには、カフェインレスの飲み物を選んでみるのもよいでしょう。

    身体を冷やす食品はほどほどに。

    女性の場合、体を冷やすことで、子宮や卵巣も冷えてしまうといわれています。
    アイスクリームなど、体を冷やすものはほどほどにし、飲み物は、できるだけ常温か温かいものを飲むように心がけましょう。また、トマトやキュウリなどの夏野菜は体を冷やす効果があるため、加熱するなど、調理方法を工夫して食べてみるのもよいでしょう。

まとめ

  • バランスの良い食事(主食・主菜・副菜)を心がけましょう。
  • 適正体重を知り、保つようにしましょう。(痩せすぎも太りすぎもよくありません)
  • 喫煙は控えましょう。
  • 大量の飲酒はやめましょう。(少量をたまに楽しむ程度で)
  • カフェインを摂りすぎないようにしましょう。(緑茶・コーヒー・紅茶などに含まれます)
  • 運動をし、体を動かすようにしましょう。
  • 良質な睡眠を心がけましょう。
妊活中の2人に
 おすすめのレシピ

妊活中の2人に
おすすめのレシピ

  • スーパーグリーン
 スムージー

    葉酸たっぷり!
    忙しい朝でも手軽に

    スーパーグリーン
    スムージー
    (4カップ分)

  • さば缶なめろう
 (2人分)

    缶詰で簡単に良質な 脂質が摂れる!

    さば缶なめろう (2人分)

  • カニとタコの
 トマトリゾット
 (2人分)

    具材を合わせて
    煮込むだけ!

    カニとタコの
    トマトリゾット
    (2人分)

適度な運動も大切!

適度な運動も大切!

バランスの取れた食事も大切ですが、健康な体づくりには、適度な運動も大切です。
日々の生活の中で、ウォーキングや、ストレッチを取り入れて、心も体もリフレッシュ!
運動が苦手な人も、階段を積極的に使ったり、移動の際に、目的地のひとつ前の駅や、停留所で降りて歩いてみたりと、毎日少しでも体を動かすことを心がけて生活してみましょう。

妊活にまつわるウワサの真相

妊活にまつわるさまざまなウワサ、どれがホントでどれがウソ?何を信じたらいいのか分からない・・・
というご夫婦・カップルさんに!ここでは、妊活にまつわるウワサについて徹底解説します。
いろいろなウワサに惑わされないで。2人で正しい知識を身に着けましょう。

株式会社ジネコ「ふたりのための健康生活マガジンプレjineko 2021 vol.1」
俵IVFクリニック 俵 史子 先生

  • 妊娠はうつるって本当ですか?

    妊娠はうつるって本当ですか?

    結婚4年目で妊娠した親友は、彼女の夫の職場にいる妊婦さんのお腹をよく触らせてもらっていたそう。私も親友のお腹を触らせてもらっていますが…。(ことり・28歲)

    あくまでもジンクスとして楽しんで

    妊娠に関するジンクスは古くから数多くあります。こうしたジンクスやお守りなどで前向きな気持ちになったり、不安が和らいだりして、結果的に体調に良い影響を与えることはあり得ます。「お腹を触ると妊娠する」というジンクスも楽しんで取り入れるのであればOK。
    くれぐれもインターネットで話題になった「妊娠菌つきのお米」のような詐欺まがいの商品や、不安や悩みにつけこんだ商品・勧誘などには騙されないよう、気をつけましょう。

  • 排卵日に仲良くすると男の子が できやすい?

    排卵日だと男の子、2日前だと女の子とも聞きます。「産み分け」は本当にできるのでしょうか?(とびこ)

    正反対の説や、「変わらない」という報告も。

    排卵前の腟内環境は基本的に酸性に傾いており、排卵日になるとアルカリ性に傾きます。酸性であればX染色体、アルカリ性であればY染色体をもつ精子が多く生き残るため、一方の性が生まれやすくなるといわれているのかもしれません。しかし、「排卵日は女の子が生まれやすい」、「変わらない」という説もあります。いずれにしても、根拠がはっきりしていない「産み分け」に振り回されず、まずは「妊娠する」という目的を一番に考えましょう。

  • 妊娠しやすい季節ってあるの?

    周りになぜか春・夏に妊娠した人が多いです。春・夏は妊娠期なのでしょうか?(蘭丸・38歲)

    日本人の妊娠は秋が多いという報告も。

    統計では7・8月の出産が多く、そこから考えると妊娠は秋ごろが多いということになりますね。秋は比較的、男性の精子の量や運動率などの所見がいいという報告がありますから、関係しているかもしれません。ただ、これは自然妊娠の傾向で、高度生殖医療においては妊娠率と季節の関連性を実感したことはありません。精子の状態は、季節だけでなくその人の環境や条件によって変わってきますから、お二人のタイミングで妊活に励むのが一番だと思います。

  • セックス後に腰を上げると 妊娠しやすい?

    終わった後、腰の下に枕を入れて数分間、両足を上げています。友人はセックスの後に逆立ちをして結果が出たそう。やっぱり効果があるの?(れいちん・38歳)

    重要なのは腟の奥に射精されていること!

    看護師さんの中にも「腰の下に枕を入れる」といった教育を受けた人もいるようですが、医学的な根拠はなく、あまり関係ないと考えます。それよりも、重要なのは腟の奥にうまく射精されているかどうかだと思います。特に精液検査で精液の量が少なかった男性は、なるべく奥に挿入して、子宮の入り口に近い所で射精するように意識するといいでしょう。

仕事との両立について

仕事との両立について

「妊活・不妊治療をしたいけど、仕事が忙しい…」
 厚生労働省が平成29年に実施した調査によると、不妊治療をしたことがある(または予定している)労働者の中で、「仕事との両立ができなかった(またはできない)」と回答した人は、全体の34.7%でした。※
 検査・治療が始まると、月に何度も通院する必要があるだけでなく、検査や投薬の副作用によって身体的にも精神的にも大きな負担がかかります。
 ここでは、妊活・不妊治療を仕事と両立したい2人のための、支援制度や経験者の体験談を紹介します。

※出典:厚生労働省「平成29年度『不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査』」

自分の会社の制度を
確認してみましょう

不妊治療と仕事を両立するためにはまず、自分が働いている会社にどのような制度があるのか知っておくことが重要です。会社によっては不妊治療を目的とした休職・休暇制度を導入していたり、治療費の補助等の制度を設けている場合もあります。男女ともに、次のような制度があるか就業規則を調べたり、人事・労務担当者に聞いてみるとよいでしょう。

不妊治療サポート制度の一例

半日単位・時間単位の有給休暇制度通院回数が多いため、1日単位の取得よりも、短い休暇を多く取れる方が両立の負担は軽くなります。
フレックスタイム制度1カ月以内の一定期間における総労働時間を定め、労働者はその枠内で各日の労働時間を自主的に決定し働く制度。

仕事をしながら不妊治療を続けていくためには、職場の理解やご夫婦が互いに支え合うことが大切です。 不妊治療と仕事の両立で悩んでいる人は、たくさんいます。
妊活マンガ「ひろしま妊活!2人で一歩」は、仕事との両立やパートナーとのコミュニケーションに悩みながらも、周囲の協力を得ながら「2人」で妊活に立ち向かう夫婦の様子を描いています。是非読んでみてください。

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先輩からのアドバイス「私たちはこうしました」

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たまには息抜きも必要!

たまには
息抜きも必要!

妊活を頑張らなきゃ!と気負いすぎていませんか?
たまには息抜きも必要です。2人でおいしいものを思いっきり食べたり、 好きなことに没頭してみたり、何も考えずにゆっくりと過ごしてみてはいかがですか?妊活を頑張っている自分やパートナーをとことん褒めて、リスペクトし合いましょう。